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道志川[どうしがわ]
道志川(どうしがわ)は、山梨県南都留郡道志村から神奈川県相模原市緑区までを流れる相模川水系の一級河川である。 == 地理 == 山梨県南都留郡道志村長又の山伏峠(山中湖村との境)付近に端を発し、道志山塊・丹沢北西部の山地に広がる森林が貯えた水を集めて道志村を横断し、神奈川県に入ると右岸が相模原市緑区津久井地区、左岸が同藤野・相模湖両地区の境を概ね東方向へ流れ、相模原市緑区三ケ木の津久井湖最上流部で相模川に合流する。 水源の標高は約 1,120m、相模川合流地点は約120m。 ほぼ全域で両岸は山地になっており、その狭間を縫うように蛇行しながら流れ、途中で多くの支流や沢を合流し、渓谷を形成する。 道志村および相模原市緑区青根・青野原では、その周辺の境が流域の分水嶺に位置していることから、全域が流域面積に含まれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道志川」の詳細全文を読む
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