翻訳と辞書 |
道着[どうぎ]
道着、胴着(どうぎ)、道衣、胴衣(どうい)とは、武道や武術などに用いられるユニフォームの一種である。 == 概要 == 主に柔道、剣道、空手道、弓道、合気道、居合道、抜刀道、なぎなた、ブラジリアン柔術、サンボ、躰道、日本拳法、大道塾空道、銃剣道、短剣道、杖道、テコンドーなどで用いられる衣服を総称して「道着」または「胴着」、「胴衣」と呼ぶことが多い。少林寺拳法は道教の流れを汲むので道士のものと同じく「道衣」と呼ばれる。和装の防寒着で、長着と襦袢の間に着るものは胴着と呼ばれる。 本記事では道着以外に、防具なども紹介する。 道着の素材は吸水性が高く着心地のよい綿・晒か、洗濯しやすいポリエステルやテトロンであることが多い。色は生成色(アイボリー、象牙色、鳥の子色とも)・白・黒・紺など、武道により色が異なることもある。 晒は白く高価で、生成りは未晒であり安価、未漂白のため丈夫である。洗濯をしていくうちに徐々に白くなってゆく。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道着」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|