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道路標識及び信号に関する条約 : ウィキペディア日本語版 | 道路標識及び信号に関する条約
道路標識及び信号に関する条約〔世界の道路標識 - 国土交通省〕(どうろひょうしきおよびしんごうにかんするじょうやく)は、道路標識の国際統一のための条約〔わが国が未批准の国際条約一覧(2013年1月現在、PDF) - 国立国会図書館調査及び立法考査局〕。この条約に定める標識を国内で採用する義務を定める〔。 == 概要 == 欧州諸国で道路標識を国際的に統一しようとする動きが生まれ、1949年(昭和24年)ジュネーブで開催された国際連合経済社会理事会の分科会である内国運輸委員会道路小委員会で標識の世界統一化案が提唱され、1952年(昭和27年)に国際連合総会で提案し採用され、1953年に参加国68か国による国際連合道路標識(道路標識及び信号に関する議定書)が発行され、1968年(昭和43年)に国際連合道路交通会議で本条約が成立した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道路標識及び信号に関する条約」の詳細全文を読む
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