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北海道道104号網走端野線[ほっかいどうどう104ごう あばしりたんのせん]
北海道道104号網走端野線(ほっかいどうどう104ごう あばしりたんのせん)は、北海道網走市と北見市を結ぶ主要道道(北海道道)である。 == 概要 == 起点から網走市嘉多山(北海道道248号嘉多山美幌線交点付近)までは網走湖の西岸に沿って走る。 網走市越歳 - 北見市境にかけては、網走市と大空町の境界線が複雑に入り組んでおり、一旦大空町に入った後で網走市に戻るパターンが幾度か繰り返される。峠の頂上付近は北見市と網走市の境界であり、カントリーサインも同様であったが、2007年(平成19年)4月に網走市から大空町に変更され、網走市のサインは約5 km離れた、完全に網走市域に入る位置に移設された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道道104号網走端野線」の詳細全文を読む
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