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北海道道116号岩見沢三笠線[ほっかいどうどう116ごう いわみざわみかさせん]
北海道道116号岩見沢三笠線(ほっかいどうどう116ごう いわみざわみかさせん)は、北海道岩見沢市と三笠市を結ぶ主要道道(北海道道)である。 通称「コスモス街道」「三笠横断道路」と呼ばれている。標識には「岩見沢三笠通り」の表示があるが、住民には定着していない。 == 概要 ==
起点から三笠市街地(三笠運動公園)までは4車線(片側2車線)となっており、起点から市立三笠総合病院までの区間に中央分離帯が設置されている。これは、ほぼ並行して敷設されていた旧JR幌内線(1987年廃止)の代替輸送機関の交通を確保するため、幌内線廃止直後から段階的に2車線から4車線への拡幅工事を行ったもの。2002年(平成14年)に予定区間の拡幅工事が完了した。 2005年(平成17年)に三笠市幾春別市街地のクランクや湯の元温泉付近のS字カーブの解消工事が完了した。三笠市弥生地区の急カーブや急な坂の解消など、引き続き何か所にもわたって改良工事が進められている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道道116号岩見沢三笠線」の詳細全文を読む
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