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道野王（みちののおう、生年不詳 - 斉衡2年3月13日（855年4月3日））は、平安時代前期の皇族。大宰帥・賀陽親王の長男。官位は従四位上・武蔵守。 == 経歴 == 天長9年（832年）無位から従四位下に直叙される。承和3年（836年）武蔵守、仁寿元年（851年）次侍従を歴任し、仁寿3年（853年）従四位上に至る。斉衡2年（855年）3月13日病気により卒去。最終官位は散位従四位上。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「道野王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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