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道隆寺(どうりゅうじ)は、香川県多度津町にある真言宗醍醐派大本山の寺院。詳しくは桑多山 明王院 道隆寺(そうたざん みょうおういん どうりゅうじ)と号する。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第七十七番札所。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:ねがいをば 仏道隆に 入りはてて 菩提の月を 見まくほしさに == 歴史 == 天平の頃この付近は桑園であった。寺伝によれば、当地の領主である和気道隆が乳母を誤って射殺してしまったため、これを悲しんで桑の大木を切り、薬師如来を刻んで堂に安置したのが起源であるという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道隆寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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