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道風神社[とうふうじんじゃ]
道風神社(とうふうじんじゃ)は、京都市北区にある神社である。 == 概要 == 京都府道31号西陣杉坂線沿い、杉阪地区(かつての上杉阪集落)のほぼ南端にあり、三跡の一人として知られた平安時代の名書家、小野道風を祀る。「道風武大明神」(とうふうたけのだいみょうじん)、「武明神社」ともいい〔『京都・山城寺院神社大事典』(平凡社、1997年) 「武」は当社周辺にあった滝に由来、社宝の鰐口2個に「滝大明神」の刻印あり〕、同地区を中心とした産土神として知られる。 境内には、道風が硯の水に用いたとされる「積翠池」(しゃくすいいけ) や、樹齢250年以上、高さ25mの杉木立〔北区のスポット案内 - 京都市北区 歩くマップ 〕、不動明王を祀る「明王堂」が存在する。 当社の所在は「杉阪道風町」で、地名の由来にもなっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道風神社」の詳細全文を読む
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