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遠山友明[とおやま ともあき]
遠山 友明(とおやま ともあきら、享保2年1月11日(1717年2月21日) - 宝暦3年6月1日(1753年7月1日))は、美濃苗木藩の第8代藩主。 常陸府中藩第3代藩主・松平頼明の三男。母は林氏。子に友随(長男)、相良福将(次男)。官位は従五位下、丹後守、のち佐渡守。 享保18年(1733年)3月11日、第8代藩主・遠山友央の養嗣子となり、その長女と結婚する。元文5年(1740年)8月27日、友央が隠居したため家督を継ぐ。呉服橋や日比谷、常盤橋などの門番役を務めた。 宝暦3年(1753年)6月1日、江戸で死去し、跡を友央の長男で養嗣子の友清が継いだ。享年37。墓所は岐阜県中津川市苗木の雲林寺。 == 参考文献 ==
*『美濃苗木 遠山家譜』(写本)、東京大学史料編纂所蔵
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠山友明」の詳細全文を読む
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