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遠州馬込駅[えんしゅうまごめえき]
遠州馬込駅(えんしゅうまごめえき)は、かつて静岡県浜松市松江町(現、中区中央3丁目)にあった遠州鉄道鉄道線の駅。 == 概説 == 国鉄(当時)浜松駅の東約1kmの、東海道本線の北側の地点に存在していた。国鉄と貨物連絡していた時代もあった。新浜松駅 - 助信駅間が高架化されることになり、同駅が高架ルートから外れるため1985年(昭和60年)12月1日に廃駅となった。 区画整理以前は当駅 - 遠鉄浜松駅間の廃線跡が歩道として残されていた時期もあるが、現在は浜松市の都市再開発事業による区画整理が進行し、駅や旧新浜松駅から遠鉄浜松駅に至る区間の痕跡はまったくない。なお跡地の近隣に建設された楽器博物館東側で板屋町・松江町の境界線が大きくカーブしているが、これはこの境界線上に線路が存在していた名残である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠州馬込駅」の詳細全文を読む
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