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遠藤徹[えんどう とおる] 遠藤 徹(えんどう とおる、1961年 - )は、日本の作家、英文学者、同志社大学教授。兵庫県生まれ。 == 経歴 == 東京大学文学部英米文学科・農学部農業経済学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程満期退学。定時制高校の教師、大学非常勤講師などをへて、〔、同志社大学言語文化研究センター教授として英語/文化論を講じる。研究テーマはプラスチック・カルチャー、食文化、モンスター等多岐に渡る。 20代の定時制高校の教員時代にはライター業も行っており、小説の執筆、投稿も行っていたが受賞には至らなかった〔。39歳のときに研究の傍ら小説を再開し〔、あついすいか名義で応募した短編小説「姉飼」で第10回日本ホラー小説大賞を受賞、他に「弁頭屋」等。「麝香猫」で第35回川端康成文学賞候補。 専門分野の著作に「ポスト・ヒューマン・ボディーズ」「プラスチックの文化史」等がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠藤徹」の詳細全文を読む
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