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遠藤 胤将(えんどう たねのぶ)は、近江三上藩の第2代藩主。三上藩遠藤家7代。 正徳2年(1712年)12月22日、初代藩主・遠藤胤親の長男として江戸一橋邸で生まれる。享保18年(1733年)9月25日、父の隠居により家督を継ぐ。 享保19年(1734年)2月15日、江戸城竹橋門番に任じられ、享保21年(1736年)4月17日に日光祭祀奉行に任じられた。延享2年(1745年)9月20日に大番頭に任じられる。寛延4年(1751年)8月23日、大坂城京橋口定番に任じられ、明和4年(1767年)に奏者番に任じられた。 明和8年(1771年)4月12日に死去した。享年60。跡を弟で養子の胤忠が継いだ。 たねのふ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠藤胤将」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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