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遠州鉄道クハ61形電車(えんしゅうてつどうクハ61がたでんしゃ)は、かつて遠州鉄道鉄道線に在籍した通勤形電車である。 == 概要 == 本形式は、同形の制御車の新製が予定されていたものの、諸般の事情から製造が中止となった片運転台形の制御電動車モハ15形〔中止が決定した段階では図面の作成も完了しており、製造中止が急遽決定されたものであることが窺い知れる。なお、本形式新製までのモハ15形は、木造車モハ1形を改造したクハ71形と編成し運用されていた。〕の編成相手として、1955年(昭和30年)10月にナニワ工機(現・アルナ車両)で新製されたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠州鉄道クハ61形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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