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都築久義[つづき ひさよし] 都築 久義(つづき ひさよし、1940年 - )は、日本近代文学研究者、愛知淑徳大学名誉教授。 == 経歴・人物 == 愛知県安城市生まれ〔「文学ぶらりぶらり 中部の人と作品」第1回 『中日新聞』1988年6月15日夕刊の記載に拠る。〕。早稲田大学教育学部国文学科卒。在学中から尾崎士郎に師事し、彼の文学全集編纂に参加。 卒業後は高等学校の教諭となり、愛知県立大府高等学校などに勤めた。1963年に雑誌『士郎研究』を創刊している〔『士郎研究』は尾崎士郎文学研究会 発行。愛知県安城市にて発行された。1963年〜1970年ごろまでに15冊ほどが刊行された後に廃刊。〕。その後、1974年に愛知淑徳短期大学専任講師、75年には愛知淑徳大学助教授となる。82年には教授に昇進し、2011年には定年退任して名誉教授となっている (退職後も非常勤講師として郷土の文学について教えている)。 また1986年度から2010年度まで、愛知淑徳大学文芸倶楽部の顧問を務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都築久義」の詳細全文を読む
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