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都築 有美子(つづき ゆみこ、女性、1983年5月11日 - )は、日本のバレーボール選手。ニックネームはレグ。 == 来歴 == 愛知県岡崎市出身。母親がバレーボールをしていたのがきっかけで、小学校4年生からバレーボールを始める。バレーボール部と地域クラブの掛け持ちでバレーボール一色の生活を送る。進学した中学では女子バレーボール部がなくやむなく陸上部へ。走り高跳びの選手として、県大会で2位入賞を果たす。男子バレーボール部顧問の先生に勧められ出場したアクエリアスカップ(現全国都道府県対抗中学バレーボール大会)では、県代表メンバーに選抜される。 高校は県内バレーボールの名門、岡崎学園高校へ進学。3年次には全国高校選抜メンバーに選出され中国遠征を経験する。都築の代名詞であるジャンプサーブはこの頃に監督から指導を受けたものである。 中京大学を経て、2006年、トヨタ車体クインシーズに入団。2007年度から2009年度まで主将を務めた。2008年12月開催の皇后杯全日本選手権では、チーム優勝の原動力となった。トヨタ車体の葛和伸元監督は「都築はトヨタ車体のエンジンだ」と評した。 2012年4月、トヨタ車体クインシーズを退団。同年、愛媛県のクラブチーム、CLUB EHIMEに加入した。 2013年6月27日、NECレッドロケッツに入団。2014年6月、NECを勇退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都築有美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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