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東京都道431号角筈和泉町線[とうきょうとどう431ごう つのはずいずみちょうせん]
東京都道431号角筈和泉町線(とうきょうとどう431ごう つのはずいずみちょうせん)は、東京都新宿区と杉並区を結ぶ特例都道である。甲州街道(国道20号)と完全に平行に走っており、甲州街道の交通量の分散にも役立っている。 和泉給水所から淀橋浄水場を結んでいた玉川上水新水路の跡を埋め立ててつくられたため、水道道路と呼ばれている。角筈は現在の西新宿と新宿駅近辺の旧地名。 かつての水路が埋め立てられて整備された道路であるため、現在は地下に水路や大きな水道管がある訳ではない。ただし沿道給水のための水道管は埋められている。 == 起点・終点 ==
* 起点 西新宿交差点(国道20号) * 終点 和泉二丁目交差点(東京都道413号赤坂杉並線)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都道431号角筈和泉町線」の詳細全文を読む
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