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鄭普ギョン
鄭 普涇(チョン ボギョン Jeong Bo-Kyeong、女性、1991年4月17日- )は韓国出身の柔道選手である。階級は48kg級〔des judokas 〕〔profile 〕。 ==人物== 2011年のグランドスラム・東京では準決勝で福見友子に敗れるも、無名選手ながら3位となった。2012年にはワールドカップ・ブダペストで国際大会初優勝を果たすが、ロンドンオリンピックには鄭貞娟がいたために出場できなかった〔。続いてワールドカップ・ウランバートルでも優勝すると、グランドスラム・東京では準決勝で浅見八瑠奈に敗れたが、再び3位となった〔。2013年にはヨーロッパオープン・オーバーヴァルトで優勝を飾るが、グランプリ・デュッセルドルフでは決勝で岡本理帆に終了間際に逆転の反則負けを喫して2位にとどまった〔。2014年に地元で開催されたアジア大会では3位だった。グランドスラム・東京では3度目の3位になった〔。2015年には地元で開催されたユニバーシアードで優勝した〔。世界選手権では準々決勝で世界チャンピオンの近藤亜美を有効で破るものの、準決勝でアルゼンチンのパウラ・パレトに指導1を先取しながら有効を取られて逆転負けしたが3位になった〔Championships 2015, Astana - DAY 1 〕。 IJF世界ランキングは1272ポイント獲得で、13位(16/4/11現在)〔World ranking list 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鄭普ギョン」の詳細全文を読む
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