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里信号場[さとしんごうじょう]
里信号場(さとしんごうじょう)は、佐賀県藤津郡太良町大字大浦里にある、九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線の信号場である。 == 構造 == 2線を有する単線区間列車交換形の信号場である。一線スルー方式ではないため、上下列車とも信号場への進入・出発時に885系の振子車は65km/h、その他の非振子車は55km/hの速度制限を受ける。入り江を半周する形で設置されており構内は急カーブとなっている。 同信号場入線時には対向列車の側面が見えるほどであり、長崎本線の車窓でも名所と呼べる場所である。 白いかもめのほとんどが当信号場で行き違いを行っていたが、2011年3月のダイヤ改正以後、当信号場で特急の行き違いは朝と夜を除くと殆ど無くなり、主に隣の多良で行き違いを行うように変更された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「里信号場」の詳細全文を読む
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