翻訳と辞書
Words near each other
・ 里村好美
・ 里村明衣子
・ 里村欣三
・ 里村正治
・ 里村洋
・ 里村紹巴
・ 里村茂夫
・ 里村茜
・ 里村隆兼
・ 里村龍一
里東白
・ 里枝子の窓
・ 里枝温泉
・ 里歩
・ 里歩寿
・ 里沙ちゃんのくだもの食べようかな?
・ 里浜貝塚
・ 里浦
・ 里浦村
・ 里浦町


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

里東白 : ウィキペディア日本語版
里東白[り とうはく]
里 東白(り とうはく、男性、正徳5年(1715年) – 安永9年(1780年))は、江戸時代延享宝暦年間に活躍した日本の篆刻家である。
本姓は里見氏。中国風に里と修した。 は東白のほかに雛鳴菴がある。 泉南の人。安永4年(1775年)版の浪華郷友録に作印名家として掲載されて篆刻史において新興蒙所の流れを汲む初期浪華派のひとりに数えられる。
==印譜==

*『弄鉄技淵』延享3年(1746年)
*『駒陰戯削』宝暦3年(1753年)
*『印変』宝暦3年(1753年)
*『千字文印譜』宝暦7年(1757年)
*『金玉印譜』明和4年(1767年) 序文:永井温(別名『唐詩印譜』)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「里東白」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.