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重原藩[しげはらはん] 重原藩(しげはらはん)は、明治改元後から廃藩置県までの間に存在した藩。石高は2万8000石。藩庁は重原陣屋に置かれた〔二木謙一監修・工藤寛正編「国別 藩と城下町の事典」東京堂出版、2004年9月20日発行(351ページ)〕。 == 地理 == 現在の愛知県知立市を中心に、刈谷市・安城市・豊田市のそれぞれ一部が藩領であった。知立(上重原村-867石、牛田村-579石、中村-362石、谷田村-224石、八田村-222石、来迎寺村-93石)。刈谷(小垣江村-1255石、下重原村-694石、野田村-531石、半城土村-437石、高須村-296石、犬ヶ坪村-190石)。安城(里村-741石、今村-646石、福釜村-483石、高棚村-475石、榎前村-448石、箕輪村-251石、篠目村-208石、和泉村-152石、大浜茶屋村-35石)。豊田(駒場村-788石、東鴛鴨村-443石、西鴛鴨村-443石、堤村-180石)。刈谷市下重原町(浄福寺)に陣屋跡が残される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「重原藩」の詳細全文を読む
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