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野尻修平[のじり しゅうへい]
野尻 修平 (のじり しゅうへい、1977年12月18日 - ) は、埼玉県生まれの日本の音楽家。 == 略歴 == 作編曲・シンセサイザープログラミング・立体音響(3Dサウンド)・音楽マネジメントを冨田勲に師事。大学在学中に管弦楽のサラウンドアレンジを研究し、2作の5.1chサラウンド作品を制作、日本コロムビアよりディスクデビューと同時にインフィニットデザイン音楽出版を設立。自身の活動拠点とする。立体音響の作品(5.1chサラウンド)でデビューを飾るアーティストとしては国内初となる。 InterBEE2004国際シンポジウム(音響)ではサラウンドのアプローチを紹介。愛・地球博では企業パビリオンの映像音楽を担当する。以来、科学館や博物館のシアター作品、放送番組テーマ、プラネタリウム、朗読舞台など、2chステレオからマルチchサラウンド対応の音楽を担当する。 立体音響を用いたイベント・コンサートでは、仏法僧に捧げるシンフォニー、東大寺+HOTEIスペシャルコンサート、慶應義塾創立150周年記念ファンファーレ、日本フィルハーモニー交響楽団第338回名曲コンサート、源氏物語 芸術祭2011などに携わり、クラシックからロックまで幅広いジャンルの立体音響構成を体得する。2003年
デビュー当初から一貫して立体音響(3Dサウンド)を追求している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野尻修平」の詳細全文を読む
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