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野島 直人(のじま なおと、1981年8月14日 - )は、日本の俳優、タレント。 埼玉県越谷東高校出身。血液型A型。身長公称173cm 体重63kg 靴のサイズ27cm。右利き。 パシフィックボイス所属。あだなは「ノジ」「のじくん」「なおちゃん」。 出身は埼玉県春日部市だが、母親が帰省中に生まれたので生まれは群馬県館林市。 == 来歴 == 高校時代まで野球漬け。ミュージカルなどの観劇は中学生時代から趣味として観ていたが目立つことがしたいと突然思い「目指せ甲子園!」から「劇団四季入団」を目標に高校野球引退後ボイストレーニングを受け始める。 そしてその年の劇団四季の歌唱クラシック部門に聴講生として合格。その後、劇団四季39期研修生となり初舞台は「九郎衛門」の主役太郎坊役に大抜擢されて俳優スタートをきる。 劇団四季時代は「九郎衛門」「赤毛のアン」「青い鳥」などに出演。 退団後は現在所属しているパシフィックボイスに所属。 2004年 平林勇監督の短編映画「VS」に出演。また2006年 同監督の短編映画『ドロン』主演作がグラナダ国際短編映画祭(スペイン)、釜山国際短編映画祭(韓国)、トロントジャパニーズ映画祭(カナダ)でそれぞれグランプリを獲る。 2008年 短編映画『BABIN』においてもロカルノ国際映画祭(スイス)審査員特別賞および学生審査員賞を獲り海外での評価も高い。 2010年 短編映画『shikasha』はカンヌ映画祭2010 監督週間 短編部門にノミネート。 また、2008年には毎日更新!をテーマに「無意味の意味の意味」という動画配信をYoutubeにて1年半行った。 2011年 帝国劇場開場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」ではマリウス役に抜擢される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野島直人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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