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野崎 雅光(のざき まさみち、男性、1988年11月30日 - )は、日本のプロボクサー。東京都八王子市出身〔。八王子中屋ボクシングジム所属。第9代WBC世界ユースバンタム級王者。 == 来歴 == 2007年3月10日デビュー。2連敗の厳しいスタートだった。 2008年6月12日、日本武道館で開かれたワールドプレミアムボクシング・ダブル世界戦の前座で山口隼人から初勝利。以降は連勝を重ねる。2009年には全日本新人王も獲得。 2011年4月、メキシコのカネロ・プロモーションズと契約。 契約後初試合として2011年5月27日、グアダラハラにてジョナサン・トーレスと対戦し、判定勝利。 2011年7月29日、メキシコ2試合目としてエリベルト・リバスに判定勝利。 2012年8月10日、元東洋太平洋スーパーフライ級王者冨山浩之介と対戦するが4回TKOに屈し、自身初のKO負けとともに連勝も15で止まる。 2012年11月18日、沖縄コンベンションセンターでWBCユース世界バンタム級王座決定戦をベルゲル・ネブラン()と争う。4回にカウントを取られるも、5回以降追い上げを見せて2-1の判定で逆転勝利、ユース王座獲得となった。 2013年3月17日、名古屋国際会議場にて初防衛戦として田中裕士と対戦し、引き分け、ユース王座規定によりこれを最後に王座返上。 2013年7月1日、「最強後楽園 日本タイトル挑戦権獲得トーナメント」準決勝に出場するが、石崎義人に判定負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野崎雅光」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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