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野村 芳夫(のむら よしお、1948年3月5日 - )は、日本の編集者、翻訳家。本名、竹上昭。 1970年、日本大学文理学部英文科卒。在学中に荒俣宏と同人誌「リトル・ウィアード」を創刊。 早川書房に勤務し、1975年に退社して半村良のアシスタントに。のち、翻訳家に。 日本推理作家協会会員。 ==翻訳書== *633爆撃中隊 フレデリック・E.スミス 徳間書店 1986 (徳間文庫) *蜂工場 イアン・バンクス 集英社 1988 (集英社文庫) *ライトニング ディーン・R・クーンツ 文芸春秋 1989 (文春文庫) *竜の帝国 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1991 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その1) *ミッドナイト ディーン・R.クーンツ 文芸春秋 1991 (文春文庫) *氷と炎 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1992 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その2) *戦争の技術 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1993 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その3) *一寸の灰 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1993 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その4) *壊れた車輪 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1994 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その5) *白い山 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1994 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その6) *深海の怪物 デイヴィッド・ウィングローブ 文芸春秋 1995 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その7) *内部の石 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1995 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その8) *火の車の上で デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1995 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その9) *神樹の下で デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1996 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その10) *金銅仙人の歌 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1996 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その11) *白い月、赤い竜 デイヴィッド・ウィングローヴ 文芸春秋 1997 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その12) *ライン河畔のチャイナ デイヴィッド・ウィングローヴ 文藝春秋 1997 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その13) *苦力の時代 デイヴィッド・ウィングローヴ 文藝春秋 1998 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その14) *血と鉄 デイヴィッド・ウィングローヴ 文藝春秋 1998 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その15) *生ける闇の結婚 デイヴィッド・ウィンローヴ 文藝春秋 1999 (文春文庫. チョンクオ風雲録 ; その16) *ミネルヴァのふくろうは日暮れて飛び立つ ジョナサン・ラブ 文藝春秋 1999 (文春文庫) *死のドライブ ピーター・ヘイニング編,文藝春秋 2001 (文春文庫) *神の火を盗んで ピーター・ミラー 徳間書店 2001 (徳間文庫) *妖香 ジョン・ソール ソニー・マガジンズ 2002 (ヴィレッジブックス) *不死の怪物 ジェシー・ダグラス・ケルーシュ 文藝春秋 2002 (文春文庫) *贈る物語terror 宮部みゆき編 共訳 光文社 2002 のち文庫 *D-TOX ハワード・スウィンドル 徳間書店 2002 (徳間文庫) *ニッポン太平洋帝国 G.ミキ・ヘイデン 扶桑社 2003 *蛇神降臨記 スティーヴ・オルテン 文藝春秋 2003 (文春文庫) *ミッドナイト・ボイス ジョン・ソール ソニー・マガジンズ 2004 (ヴィレッジブックス) *ルネサンスへ飛んだ男 マンリイ・ウェイド・ウェルマン 扶桑社 2005 (扶桑社ミステリー) *邪神創世記 上下 スティーヴ・オルテン 文藝春秋 2006 (文春文庫) *エデンの黒い牙 ジャック・ウィリアムスン 東京創元社 2007 (創元推理文庫) *怪奇文学大山脈 = Das größte Gebirge der Gespenstergeschichten : 西洋近代名作選 1 (19世紀再興篇) 荒俣宏 編纂 共訳 東京創元社 2014 *怪奇文学大山脈 = The Great Mountains of Ghost Stories : 西洋近代名作選 2 (20世紀革新篇) 荒俣宏 編纂 共訳 東京創元社 2014 *怪奇文学大山脈 = La Grande chaîne de montagnes de la littérature d'horreur : 西洋近代名作選 3 (諸雑誌氾濫篇) 荒俣宏 編纂 共訳 東京創元社 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野村芳夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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