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野生のさけび : ウィキペディア日本語版
野生のさけび[やせいのさけび]

野生のさけび』は、テレビ東京系列で1982年5月5日から同年9月25日まで放送されたテレビアニメ
正式タイトルは、『アニメ 野生のさけび』。
== 概要 ==
昭和期の文壇で活躍し「椋鳩十児童文学賞」に名を残す作家・椋鳩十(むく・はとじゅう)が著した動物文学を原作とする、毎回一話完結のTVアニメシリーズ。
山から拾われてきた一匹の子ギツネ。だがなかなか人間の餌づけを受け入れず、何も口にしようとしない。しかし日にちが経ってなお、なぜか子ギツネは元気だった。実は、人間に捕まった子ギツネを心配したキツネの両親が、夜間、人目を盗んで子供のもとに餌を届けに来ていたのだ……。(「金色の足あと」)。
アニメ制作は、『合身戦隊メカンダーロボ』『アンデス少年ペペロの冒険』の和光プロダクションが担当。メイン脚本家は、タツノコプロサンライズの諸作で活躍の鳥海尽三。1970年代の深夜ラジオ番組『たむたむたいむ』(ニッポン放送)のDJとしても大人気だった放送作家・かぜ耕司が、主題歌『愛する地球(ほし)の上で』の作詞を手がけている。
制作されたのは全26話だが、放送されたのはその内、22話分だけだった。そのため、未放送分の残り4話は2年後の1984年3月に、『光速電神アルベガス』終了後のつなぎ番組として放送した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野生のさけび」の詳細全文を読む



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