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野田 朱美(のだ あけみ、1969年10月13日 - )は、東京都出身の元女子サッカー選手、解説者、サッカー指導者。 ==略歴== 中学3年生だった1984年、日本女子選抜(→女子代表)に選出され、イタリア戦で初出場。1986年のインド戦で初ゴールをあげた。 日本女子サッカーリーグ(JLSL→L・リーグ)では読売サッカークラブ女子・ベレーザ、宝塚バニーズSCで活躍。 1996年に引退後はプロゴルファーを目指し、研修生を経てアメリカのフロリダで3年間のゴルフ留学をしたが断念した。 現在はスポーツコメンテーター、コラムニストとして、サッカー解説やマネジメントに関する講演を行う他、幅広い経験と技術を生かしたサッカーコーチとしても活躍している。 2008年7月には日本サッカー協会(JFA)特任理事に就任。2010年7月の役員改選において、綾部美知枝と入れ替わる形で理事に昇格した。 2010年11月、日テレ・ベレーザの監督に就任。 2012年6月のJFA役員改選において理事を退き再び特任理事となった。 2014年4月、日本サッカー協会の女子委員長に女性として初めて就任。 == 所属クラブでの経歴 == *JLSL/L・リーグ * 4回:1990年、1991年、1992年、1993年 (4連覇) *最優秀選手(MVP) 1回:1990年 *最多得点 1回:1990年 (16点) *ベストイレブン 6回:1989年、1990年、1991年、1992年、1993年、1994年 *皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 * 2回:1989年、1994年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野田朱美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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