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野田生駅(のだおいえき)は、北海道二海郡八雲町野田生に所在する北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はH56。電報略号はノタ。 == 歴史 == * 1903年(明治36年)11月3日:北海道鉄道 森駅 - 熱郛駅間の開通に伴い、同線の野田追駅(のだおいえき)として開業。一般駅。野田追機関庫を設置〔北海道鉄道百年史 上巻 P223。〕。 * 1907年(明治40年) * 6月30日:野田追機関庫が廃止〔。 * 7月1日:北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。 * 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。 * 1910年(明治43年):野田追機関庫を再設置〔北海道鉄道百年史 上巻 P633。〕。 * 1914年(大正2年):野田追機関庫を再度廃止〔。 * 1945年(昭和20年)7月20日:函館本線 落部駅 - 当駅間が一部単線の変則的な複線化〔北海道鉄道百年史 下巻、P57 及び巻末年表。〕〔札幌工事局70年史 P182。〕。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)が継承。 * 1958年(昭和33年)12月10日:函館本線 落部駅 - 当駅間の在来線(暫定的下り線)が廃止〔改定 八雲町史 下巻〕。この区間が一旦単線区間となる〔。 * 1959年(昭和34年)10月1日:野田生駅(のだおいえき)に改称。 * 1968年(昭和43年)9月21日:函館本線 落部駅 - 当駅間が再び複線化〔。 * 1969年(昭和44年)8月29日:函館本線 当駅 - 山越駅間が複線化〔。 * 1972年(昭和47年)3月15日:貨物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止〔。 * 1986年(昭和61年)11月1日:無人化〔。簡易委託駅となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1988年(昭和63年)12月3日:駅舎改築〔。 * 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野田生駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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