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野田 貢(のだ みつぐ、男性、1980年10月15日 - )は、日本のキックボクサー。愛知県出身。シルバーアックス所属。 バックボーンは、相撲(同志社大学相撲部)、空手(正道会館)である。体格で外国人に引けを取らない貴重な日本人重量級ファイター。 == 来歴 == 2003年9月7日、第5回ウェイト制オープントーナメント 全日本空手道選手権大会 重量級に出場し、3位入賞。 2004年9月5日、第6回ウェイト制オープントーナメント 全日本空手道選手権大会 重量級に出場し、3位入賞。 2005年11月20日、第20回オープントーナメント 2005東日本新人戦空手道選手権大会 スピリットカラテAクラス重量級に出場し、優勝を果たすと共に技能賞を受賞した。 2006年6月30日、K-1初出場となるK-1 WORLD MAX 2006のオープニングファイトで西脇恵一と対戦し、右フックでKO勝ち。 2006年9月3日、第18回オープントーナメント 全日本空手道選手権大会に出場し、6位入賞。 2006年12月2日、K-1 WORLD GP 2006 in TOKYOのオープニングファイトで澤屋敷純一と対戦し判定負け。谷川貞治は「両選手ともビッグサプライズを起こしてくれた。時代が変わってきたなと実感する。」とコメントした。 2007年3月4日、K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMAでシリル・アビディと対戦。パンチの連打でスタンディングダウンを奪い判定勝ちを収めた。 2008年4月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMAでピーター・ボンドラチェックと対戦し、右の連打でダウンを奪い2RKO勝ち。 2008年6月29日、K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKAで行われたK-1 JAPAN GPに出場。1回戦で佐藤匠と対戦し、判定負け。 2010年4月3日、K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMAのオープニングファイトでプリンス・アリと対戦し、判定負け。 2010年9月5日、第10回ウェイト制オープントーナメント 全日本空手道選手権大会 重量級に出場し、優勝。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野田貢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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