翻訳と辞書
Words near each other
・ 野間あんな
・ 野間れい
・ 野間アフリカ出版賞
・ 野間三郎
・ 野間五造
・ 野間佐和子
・ 野間修平
・ 野間健
・ 野間光辰
・ 野間児童文学賞
野間児童文芸新人賞
・ 野間児童文芸賞
・ 野間半島
・ 野間友一
・ 野間口優里亜
・ 野間口兼雄
・ 野間口徹
・ 野間口有
・ 野間口貴彦
・ 野間吐史


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

野間児童文芸新人賞 : ウィキペディア日本語版
野間児童文芸新人賞[のまじどうぶんげいしんじんしょう]
野間児童文芸新人賞(のまじどうぶんげいしんじんしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が1963年から1998年にかけて運営していた文学賞である。当初は野間児童文芸推奨作品賞として設けられたが、第26回より野間児童文芸新人賞となった。対象作品は、前年8月1日から当年7月31日までの過去1年間に刊行・発表された新人の作品だった。1998年の第36回で終了した。
== 受賞作一覧 ==

=== 第1回から第10回 ===

* 第1回(1963年) - 石川光男 「若草色の汽船」、中川李枝子 「いやいやえん」
* 第2回(1964年) - 該当作品なし
* 第3回(1965年) - おのちゅうこう 「風は思い出をささやいた」、岡野薫子 「ヤマネコのきょうだい」
* 第4回(1966年) - 該当作品なし
* 第5回(1967年) - 該当作品なし
* 第6回(1968年) - あまんきみこ 「車のいろは空のいろ」、瀬尾七重 「ロザンドの木馬」
* 第7回(1969年) - 佐々木たづ 「わたし日記を書いたの」
* 第8回(1970年) - 後藤竜二 「大地の冬のなかまたち」
* 第9回(1971年) - 岸武雄 「千本松原」、吉行理恵 「まほうつかいのくしゃんねこ」
* 第10回(1972年) - さねとうあきら 「地べたっこさま」、上種ミスズ 「天の車」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野間児童文芸新人賞」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.