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野間峻祥 : ウィキペディア日本語版
野間峻祥[のま たかよし]

野間 峻祥(のま たかよし、1993年1月28日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手外野手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
兵庫県三木市出身。小1の時に両親が離婚し女手一つで育てられた〔広島ドラ1野間峻祥 「女手ひとつ」のサポートを母親が語る 〕。家族は母と姉、弟。村野工業高校から岐阜県中部学院大学に進学し、俊足強肩を武器に1年からスタメンで起用されベストナイン7回、首位打者1回、盗塁王2回。3年・4年時に明治神宮大会に出場した。
10月23日、ドラフト会議広島東洋カープから1位指名を受けた(有原航平の外れ1位)。11月16日、明治神宮大会準々決勝で阪神3位指名の江越大賀を擁する駒澤大学に1-3で敗れたのが大学最後の公式戦となった。11月19日、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだ〔ドラ1野間が仮契約「37」継承 Daily Sports Online〕。背番号は緒方孝市監督が新人時代につけていた「37」に決まった。中部学院大出身のプロ野球選手は、西濃運輸を経て2012年にドラフト4位で阪神に入団した小豆畑眞也以来2人目で、直接プロ入りは初。大島優子の大ファンで、入寮の際に写真集を持参した〔広島ドラ1野間 大島優子写真集持参「ずっと好き」 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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