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金の橋・銀の橋(きんのはし・ぎんのはし)とは、福島県耶麻郡猪苗代町と会津若松市の境界に位置する、2つの橋の名称である。一級水系阿賀野川水系の一級河川、日橋川が猪苗代湖から流出する地点に架かり国道49号を通す。 == 概要 == 国道が流出地点の中州を通るために橋が2本架けられた。猪苗代町側が金の橋、会津若松市側が銀の橋で、市町境界線は銀の橋上にある。両方とも3径間の連続鈑桁橋で全長が40.2mである。加えて、2つの橋が同時に完成したことから、ふたご橋とも呼ばれている。2つ対であることからきた名で、橋の色は金色・銀色ではない。 ここから猪苗代側の国道49号は湖畔に沿い走り、大変風光明媚な道路となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金の橋・銀の橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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