翻訳と辞書
Words near each other
・ 金上野インターチェンジ
・ 金上駅
・ 金下インキ
・ 金下建設
・ 金与正
・ 金世奈
・ 金世錬
・ 金世鍊
・ 金世鎬
・ 金世鎮
金丘庸
・ 金両基
・ 金中建
・ 金串
・ 金丸 (中能登町)
・ 金丸ダンス
・ 金丸マキ
・ 金丸一元
・ 金丸三郎
・ 金丸井堰


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

金丘庸 : ウィキペディア日本語版
金丘庸[きむ ぐよん]

金 丘庸(キム・グヨン、1922年 -  )は、大韓民国詩人慶尚北道出身。
== 略歴 ==
慶尚北道尚州郡牟東面壽峰里(現在の慶尚北道尚州市)で生まれる。本名は金永卓。仏門に帰依。第二次世界大戦終戦直前まで東鶴寺などで、儒佛仙三家の経典や、泰西の古典などを渉猟する。終戦直後に上京、成均館大学に籍を置き、1049年雑誌「新天地」に『山中夜(산중야)』『白塔頌(백탑송)』などの詩を発表し、文学活動を始める。
本格的な作品活動は、朝鮮戦争(6.25動乱)以降、釜山に居住するようになってからである。1953年春「文芸」の新春号に『脱出(탈출)』を発表して以来、『散在(산재)』·『今日(오늘)』など、漢字語勢が強い詩世界を展開しながら注目を浴びた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金丘庸」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.