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金井町(かないまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた町。佐和田町への通勤率は12.3%・両津市への通勤率は11.3%(いずれも平成12年国勢調査)。佐渡の中央にあって海に接しておらず、農業が盛んであった。2004年3月1日に、合併して佐渡市の一部になった。 == 地理 == 佐渡島の内陸にあり、離島としては珍しく海岸線のない町だった。 町の南半は、佐渡の中央部、国中平野の一部をなした。平野の中央を流れる国府川が、町の南東の境とほぼと重なった。町の中央を国府川の支流、新保川が北から南に流れた。平野部は水田で、人家は山裾をふちどるように平地の北側に集中した。 北半は大佐渡山地の一部にあたった。北西に、島の最高点の金北山 (1171.9m) があった。 * 山: 金北山、妙見山、堂林山 * 河川: 国府川、新保川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金井町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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