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金剛型巡洋戦艦(こんごうがたじゅんようせんかん)は、大日本帝国海軍の巡洋戦艦の艦級。日本初の超弩級巡洋戦艦であり、また1番艦の金剛は英国によって建造された最後の日本主力艦でもある。太平洋戦争時には最古参艦でありながらも約30ktの快速を利して機動部隊に随伴。戦記などでは、「高速戦艦」と呼ばれることも多い。太平洋戦争では艦齢のもっとも長い戦艦であったが、他の日本戦艦と比べると活動する機会が多い艦となった。 == 命名の由来 == この頃の命名慣例によれば戦艦には旧国名が名付けられているが、本級はまず装甲巡洋艦(一等巡洋艦)として計画されたことから、同型艦全て山岳名が名付けられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金剛型戦艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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