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金 台鎬(キム・テホ、김태호、1962年8月21日 - )は大韓民国の政治家。慶尚南道知事(民選第3-4代)。知事退任後の2010年8月8日、李明博大統領より国務総理に指名されたが、就任を辞退した。その後、2011年4月の国会議員再補選に出馬して當選、12年4月の総選挙で再選した。同年12月に予定されている大統領選挙のセヌリ党大統領候補を決める党内選挙に立候補したが、当初から有力視されていた朴槿恵に大差をつけられて敗退した。 == 経歴 == *1962年、居昌郡生まれ *1977年 - 奨学生として居昌農業高校に進学 *1980年 - ソウル大学校農業教育科に進学。在学中、後に大統領となる金泳三側近である金東英議員の家に下宿し、政治に対する感覚を養った〔。 * 1985年 - 同修士課程に進学 * 1987年 - 同博士課程に進学 * 1990年 - 同大学講師 * 1992年 - 博士課程を修了 * 1998年 - 慶尚南道議員に当選し、本格的に政界入りした * 2004年、慶尚南道知事の補欠選挙に当選。42歳での当選は道知事として最年少であった〔 * 2006年 - 知事再選 * 2010年8月8日、既に辞意を表明していた鄭雲燦に代わる国務総理に指名される。 * 2010年8月29日、国務総理への就任を辞退。 * 2011年4月27日、慶尚南道金海市乙で行われた国会議員再補選で当選。 * 2012年4月11日 - 第19代総選挙で再選(金海市乙) * 2012年7月11日 - 大統領選挙への出馬を表明。 * 2012年8月20日 - セヌリ党大統領候補予備選、朴槿恵と金文洙に次ぐ3位の支持に留まる。 * 2014年7月14日 - セヌリ党全党大会で党最高委員に選出。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金台鎬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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