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金国柱 : ウィキペディア日本語版
金国柱

金 国柱(キム・グクジュ)は日本統治時代の朝鮮独立運動家大韓民国軍人
== 経歴 ==
1924年、咸鏡南道元山に生まれる。19歳の時に中国に亡命。友人の紹介で上海に行き、韓国臨時政府に参加。1943年8月、光復軍第3支隊に入隊し、招募新兵第6分処の地下工作員となる。1944年、中央陸軍軍官学校第十分校韓国光復軍幹部訓練班(韓光班)卒業。1945年、光復軍第3支隊第2地区隊長。1946年7月、帰国。
1948年、陸軍士官学校特別第7期卒業。
1950年、第1師団第15連隊第2大隊第6中隊長。多富洞平壌雲山の戦闘に参加。翌年、第15連隊第3大隊長。ソウル奪還に参加。1953年、第12師団第52連隊第1大隊長。
1963年、陸軍大学卒業。1966年、国防大学卒業。1969年、第36師団長(11代)。1975年、第1軍軍需司令官。1977年、第1軍副司令官。
1979年、予備役編入。光復軍同志会会長。1981年、光復会副会長。1986年、独立記念館理事。2001年、独立有功者協会会長。2005年6月、光復会会長。2009年、光復会顧問。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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