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金シュン元
金 埈元(キム・シュンウォン、)は大日本帝国及び大韓民国の軍人。創氏改名による日本名は金川埈元。金貞烈、金英煥の父。 == 人物 == 1888年9月、漢城府に生まれる。1909年9月、韓国武官学校在校中に中央幼年学校予科3年に編入。1914年5月、陸軍士官学校第26期卒業。第11師団歩兵第43連隊に勤務。シベリア出兵後に大尉で退官。東京高等師範学校に入学して教鞭生活に入る。 1949年に懇願されて韓国陸軍に入隊。任少領(軍番15123番)、護国軍参謀長。1950年、慶尚南道地区兵事区司令部参謀長、任中領。1951年、第101師団第102連隊長。1952年、慶尚南道地区兵事区司令官、任大領。1953年、ソウル地区民事部長。1954年、慶尚南道兵事区司令官。 1969年、死去。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金シュン元」の詳細全文を読む
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