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金堀則夫 : ウィキペディア日本語版
金堀則夫[かなほり のりお]
金堀 則夫(かなほり のりお、1944年-)は日本の詩人
大阪府生まれ。立命館大学卒業。詩誌「交野が原」、「石の森」主宰。 日本現代詩人会会員、日本詩人クラブ会員、日本ペンクラブ会員、関西詩人協会運営委員、日本現代詩歌文学館評議員を務める。郷土史をテーマとしたカルタの制作も行なっている。詩集「かななのほいさ」で第11回神戸ナビール文学賞受賞。2014年、詩集「畦放」で第47回日本詩人クラブ賞受賞。
== 主な著作 ==

===詩集===

*「氷結作業」(1972年) 
*「夢死」(1974年) 
*「愛のエスキス」(1975年)
*「白い沈黙」(1976年) 
*「石の宴」(1979年)
*「想空」(1987年) 
*「ひ・ひの鉢かづき姫」(1996年)
*「かななのほいさ」(2003年)
*「神出来(かんでら)」(2009年)
*「畦放(あはなち)」(2013年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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