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金天海[きむ ちょんへ]
金 天海(キム チョンへ、きん てんかい 1899年5月10日 - 没年不明〔1971年死亡説が書かれているが確な情報はない〕)は、在日朝鮮人の左翼活動家。在日本朝鮮人連盟最高顧問。日本共産党中央委員。本名は金 鶴儀(キム ハギ、きん かくぎ)。 「天海」は僧名。大韓帝国(後の大韓民国)慶尚南道蔚山郡出身。日本大学中退。 == 来歴 == 1899年5月10日、大韓帝国慶尚南道蔚山郡で流通・貿易関係を営んでいた家に生まれた。現在は蔚山特別市内の方魚津(パンォジン)(行政区画としては方魚里)である〔。樋口〕一人っ子だった金天海は梁山の通度寺に預けられ、仏道の修行を行なった。 1916年、京城の仏教学校・京城中央学林に入学。京城中央学林卒業後、慶尚南道蔚山郡に帰り、夜間学校の教師をした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金天海」の詳細全文を読む
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