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金姫(きんひめ、生年不詳 - 元禄16年(1703年))は、阿波徳島藩第3代藩主・蜂須賀光隆の正室。父は播磨龍野藩主・小笠原長次。母は側室の利相院。兄弟には小笠原長章、小笠原長勝などがいる。阿波徳島藩第2代藩主・蜂須賀忠英の正室・齢昭院は叔母にあたる。 == 生涯 == 播磨龍野藩主・小笠原長次と側室の利相院の長女として生まれる。後に従兄弟である阿波徳島藩第3代藩主・蜂須賀光隆へ嫁ぐ。また、小笠原家は、徳島藩前藩主の正室・齢昭院に続いて2代に渡り蜂須賀家へ娘を嫁がせた。 明暦2年(1656年)、光隆との間に長男・蜂須賀綱通を出産。また、光降の弟である蜂須賀隆重の娘(井伊直興婚約者)を養女とした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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