翻訳と辞書
Words near each other
・ 金子万嶽
・ 金子丈
・ 金子丑之助
・ 金子久
・ 金子久美
・ 金子之史
・ 金子九郎
・ 金子二郎
・ 金子亮介
・ 金子亮太郎
金子仁美
・ 金子佐一郎
・ 金子侑司
・ 金子俊之
・ 金子俊彦
・ 金子俊彦 (毎日放送)
・ 金子俊男
・ 金子信弛
・ 金子信雄
・ 金子信雄の楽しい夕食


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

金子仁美 : ウィキペディア日本語版
金子仁美[かねこ ひとみ]

金子 仁美(かねこ ひとみ、1965年11月2日 - )は、日本の現代音楽作曲家。現代音楽の演奏団体 Ensemble Vivo 創始者・主宰者。桐朋学園大学音楽学部教授。
東京都生まれ。桐朋学園大学作曲理論学科作曲科卒業、同大学研究科修了。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ国立高等音楽院作曲科に入学。1997年、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)研究員となる。
日仏現代音楽作曲コンクール第1位(1988)、第59回日本音楽コンクール作曲部門第1位、第9回村松賞などを受賞。ユネスコ国際作曲家会議、ダルムシュタット夏期音楽祭、モザイコ音楽祭、秋吉台国際20世紀音楽祭、北とぴあ国際音楽祭、ブカレスト「現代音楽週間」、ヘームシュテッド(オランダ)「現代音楽週間」、アジア女性作曲家フォーラム、国際現代音楽祭Festival MANCA(ニース)、Music from Japan 2010(ニューヨーク)など国内外の音楽祭、また、BBC交響楽団、新日本交響楽団、東京シンフォニエッタNHK交響楽団といった主要オーケストラによって作品が上演される。
== 外部リンク ==

*金子仁美(全音楽譜出版社サイト内)





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金子仁美」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.