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金子恵似子 : ウィキペディア日本語版
金子恵以子[かねこ えいこ]
金子 恵以子(かねこ えいこ、1942年〔フィギュアスケート温故知新 第6回 金子恵以子さん「日本アイスダンスの黎明」『フィギュアスケートDays vol.15』 ダイエックス出版 2012年10月12日 p.83〕 -)は、日本の元フィギュアスケート選手(アイスダンス)。パートナーは竹内己喜男
1957年から1964年まで全日本選手権8連覇。1962年世界フィギュアスケート選手権日本代表。東京生まれ。日本体育大学卒。
== 経歴 ==
スケートを始める前は、5歳からタップダンスを荻野幸久から学び〔『アサヒグラフ』1957年2月3日 号 p.13〕、東宝のショーに出演していた。
小学2年からスケートを始め、10歳から稲田悦子に師事する。
1957年、全日本ジュニア選手権女子シングルで優勝。同年、竹内己喜男とカップルを組み全日本選手権に出場し優勝。アイスダンスの初代全日本チャンピオンとなる。その後、1964年まで全日本選手権で8連覇を達成する。シングル選手としても、1961年国体の一般女子2位など活躍した〔国民体育大会 第16回大会 p.92 〕。
1962年の世界フィギュアスケート選手権には、日本人として初めて同大会のアイスダンスに出場し、17位となった。
日本体育大学を卒業後引退して、後楽園アイスパレスでコーチとなる。2001年よりシチズンアイススケートリンクで主任コーチインストラクターとなる。
日本初のアイスダンスコーチとして、城田憲子らを指導した。
氷上で滑走しながら踊るというアイスフォークダンスを開発した。スペシャルオリンピックスのフィギュアスケートの日本代表コーチとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金子恵以子」の詳細全文を読む



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