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金子 満広(かねこ みつひろ 1924年11月17日 - )は日本の政治家。元衆議院議員。元日本共産党書記局長、副委員長。現日本共産党名誉役員。 == 経歴 == *1924年 群馬県生まれ。 *1942年 旧制中学校卒業。 *1944年 運輸通信省鉄道教習所卒業、国有鉄道の東京鉄道局水上機関区に配属。 *1946年 国鉄労働組合(国労)結成。金子は同組合員として労働運動に参加。 *1949年 国労高崎支部長。同年、国鉄を解雇(本人著作ではレッドパージ)。以後は党務専任〔金子満広 著『ともに語り、ともにめざす』1993年、新日本出版社、冒頭著者紹介〕 *1961年 党中央委員会勤務〔 *1972年 第33回衆議院議員総選挙で衆議院議員に初当選(中選挙区の東京8区、以後通算6回当選)、首都圏整備審議会委員となる。 *1976年 第34回総選挙で落選。 *1979年 第35回総選挙で衆議院議員に返り咲き、再選。 *1980年 第36回総選挙で衆議院議員に3選。 *1982年 日本共産党書記局長に就任。 *1983年 第37回総選挙で落選。 *1986年 第38回総選挙で衆議院議員に4選。 *1989年 日本共産党委員長代行に就任し書記局長を兼務する。 *1990年 第39回総選挙で衆議院議員に5選。 *1990年 日本共産党副委員長に就任。 *1993年 第40回総選挙で落選。 *1996年 第41回総選挙で衆議院議員に6選(選挙制度改革に伴い、比例区の北関東ブロックから出馬)。 *2000年 衆議院解散に伴い、国会議員活動に終止符を打ち、政界を引退。 *2005年 放送大学教養学部在学中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金子満広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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