翻訳と辞書
Words near each other
・ 金子近範
・ 金子進
・ 金子遊
・ 金子達
・ 金子達仁
・ 金子達仁のSports Press
・ 金子邦彦
・ 金子郁容
・ 金子重之輔
・ 金子重輔
金子量重
・ 金子金五郎
・ 金子金治郎
・ 金子金陵
・ 金子鋭
・ 金子隆一
・ 金子隆一 (SF)
・ 金子隆一 (写真)
・ 金子隆博
・ 金子隆芳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

金子量重 : ウィキペディア日本語版
金子量重
金子 量重(かねこ かずしげ、1925年12月7日 - )は、日本のアジア民俗学者図書館情報学者。
横浜市生まれ。1950年國學院大學文学部史学科卒。1951年慶應義塾大学図書館学科修了。1950年新宿CIE図書館勤務、1952年米国大使館図書館、同広報文化局審議室勤務、同アメリカン・センター勤務、77年退職。大妻女子大学東京造形大学などの非常勤講師を務めた〔『現代日本人名録』〕。アジア民族造形文化研究所所長,名誉学術博士アジア民族造形学会会長。日本アジア塾長。2007年紺綬褒章受勲、ベトナム社会科学啓発功労賞受賞。2008年韓国文化勲章受章。図書館勤務のかたわらアジアの陶器などについて研究した。
==著書==

*『アジアやきものの旅 体験と発見の愉しみ』新潮社 1979
*『土瓶と湯呑み』中央公論社 中公ミニムックス 1984
*『西アジアの民族造形 アジア民族文化フォーラム ’94西アジア年』アジア民族造形文化研究所 1994
*『民族造形学序説 東南アジア篇』アジア民族造形文化研究所 1994
*『東北アジアの民族造形 アジア民族文化フォーラム ’95東北アジア年』アジア民族造形文化研究所 1995
*『アジアの民族造形 「住まい」と「祈り」の美』毎日新聞社 1997
*『アジアの民族造形 「衣」と「食の器」の美』毎日新聞社 1997
*『アジアの民族造形 「学び」と「遊び」と「芸能」の美』毎日新聞社 1998

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金子量重」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.