翻訳と辞書
Words near each other
・ 金宗元
・ 金宗吉
・ 金宗旻
・ 金宗王
・ 金宗瑞
・ 金宗鎭
・ 金宗鎮
・ 金官伽倻
・ 金宝寺
・ 金宝寺 (羽島市)
金宝樹
・ 金宝町駅
・ 金実
・ 金宣佑
・ 金宣希
・ 金宮鉄道
・ 金宰淑
・ 金宰範
・ 金家荘区
・ 金家街駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

金宝樹 : ウィキペディア日本語版
ブラシノキ

ブラシノキ(学名:''Callistemon speciosus'')は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味
==特徴==
オーストラリア原産で、観賞用に栽培される。5-6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、赤(ときに白)の長い花糸が目立つ。穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。
果実は朔果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える(前記の特徴から、2,3年前の果実が順に枝に付く)。果実には粉状の種子が入っており、オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。
ブラシノキ属には計34種があり、そのうちの数種が観賞用に栽培されている。

Image:Callistemon speciosus1.jpg|樹木の全体像



it:Callistemon citrinus

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラシノキ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.