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金屋口駅(かなやぐちえき)は、かつて和歌山県有田郡吉備町(現・有田川町)徳田にあった、有田鉄道有田鉄道線の駅である。 == 駅構造 == 地上駅。ホームは1面1線であったが、構内に車両基地があり、それにともなう運転扱いがあったため、有田鉄道線唯一の有人駅であった。出札窓口は、ハイモ180-101導入によるワンマン運転実施時に閉鎖された。駅前にはバスターミナルがあり、鉄道線の定期乗車券等の乗車券類はそちらの案内所で発売が行われていた。 ファイル:Kanayaguchi-Station-Premises.JPG|金屋口駅のホーム。列車に使用されたヘッドマークが展示されていた。 (2002年12月) ファイル:Kanayaguchi-Sta-2.jpg|金屋口駅の構内。右側が車両基地。 (1996年2月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金屋口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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