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金平真弥(かねひら まや、1984年10月7日-)は、元劇団四季所属のミュージカル俳優である。大阪府堺市出身。 == 人物・略歴 == 5歳からピアノを学び、高校生の時に本格的に歌を学び始める。大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ミュージカルコースでダンスと芝居を学び、卒業後1年間、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでショーシンガーとして舞台に立つ。 初観劇作品は『キャッツ』。大学在学中に、『夢から醒めた夢』、『美女と野獣』など、数多くの劇団四季の舞台を観劇する。特に『アイーダ』に感銘を受け、アイーダを演じていた同劇団の俳優、濱田めぐみに憧れ、劇団四季を受験することを決意した。 2006年4月、劇団四季のオーディションに合格し、研究所入所。『ジーザス・クライスト=スーパースター』の群衆役で初舞台を踏む。 その後、『キャッツ』のジェリーロラム=グリドルボーンを演じ、2010年の横浜公演からはジェミマも演じている。 2009年には、劇団四季の新作ミュージカル『春のめざめ』のイルゼ役オリジナルキャストに選ばれる。 2009年10月3日に開幕したミュージカル『アイーダ』東京公演では、主役のひとりであるエジプトの王女、アムネリス役にキャスティングされ、同年12月17日のソワレ(夜)公演でデビューした。同時に、憧れの作品『アイーダ』で、憧れの俳優である濱田めぐみ(アイーダ役)との共演も果たした。 尚、2011年9月17日の『キャッツ』を最後に劇団四季の公演への出演が一切なく、2012年5月26日に川崎市国際交流センターにて行われる外部公演「震災復興イベント&コンサート」への出演が決まっていること〔http://ameblo.jp/ta5tsu20ya/entry-11216127954.html (震災復興コンサート)〕から、劇団四季は退団したとみられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金平真弥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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