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金 應祚(キム・ウンチョ、、1909年10月14日-1996年9月2日)は大韓民国の軍人、国会議員。号は慰亭()。 == 経歴 == 1909年10月、江原道高城に生まれる。 1935年、満州軍官学校を卒業して1941年に北支方面軍司令部金城広報処長、1943年に華北興亜清郷軍総司令官・少将という触れ込みであったが、実は奉天軍官学校4期生の満州国軍上尉であった。 1946年、全羅北道警察庁長官。 朝鮮戦争が勃発すると韓国陸軍に特別任官して任中領(軍番16879番)。首都師団副師団長、第22連隊長、第101師団長、中部地区整備司令官を歴任。 1954年、第2軍情報処長・准将。のちに予備役編入。 1959年、在郷軍人会事務総長。 1960年、第5代国会議員(高城区、無所属)、新民党に入党。 1965年、大韓与論調所中央本部長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金應祚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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