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金 文京(きん ぶんきょう、男性、1952年 - )は、中国文学研究者。東京都生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。京都大学大学院中国語学文学専攻博士課程満期退学。慶応義塾大学助教授、京都大学人文科学研究所教授、所長も務めた。2015年より鶴見大学教授。専攻は中国文学。2010年『漢文と東アジア』で角川財団学芸賞受賞。 ==著書== *『鑑賞中国の古典 第23巻 中国小説選』角川書店 1989 *『教養のための中国語』大修館書店 1991 *『三国志演義の世界』東方書店 1993 東方選書 *『三国志の世界 後漢三国時代』(中国の歴史)講談社 2005 *『漢文と東アジア 訓読の文化圏』2010 岩波新書 *『能と京劇 日中比較演劇論』国際高等研究所 2011 *『水戸黄門「漫遊」考』講談社学術文庫、2012 *『李白 漂泊の詩人 その夢と現実』岩波書店、2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金文京」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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