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金 正友(キム・ジョンウ、、1982年5月9日 - )は、韓国出身のサッカー選手。MF(ボランチ)・FW。韓国代表。 == 来歴 == 2003年にKリーグ・蔚山現代FCに入団。2004年のアテネオリンピックでは4試合すべてに先発メンバーとして出場し、韓国代表のベスト8進出に貢献した。 2006年からはJ1・名古屋グランパスエイトに移籍。 2007年にはAFCアジアカップの韓国代表に招集され、グループリーグ最終節対インドネシア戦で代表初ゴールをあげた。この金のゴールで韓国代表は1-0で勝利し決勝トーナメント進出を決めた。 2007年シーズン終了後、契約満了により名古屋を退団。欧州リーグ挑戦を目指してイングランドのウィガン・アスレティックFCと入団交渉を続けていたものの合意には至らず、その後は城南一和天馬へ移籍し、翌2009年はキャプテンを務めた。 2010年から2011年までの2年間は兵役の為、光州尚武FC(2011年に「尚州尚武フェニックス」に改名)に所属する。2010 FIFAワールドカップの韓国代表にも選ばれ、この時は軍人らしく試合前の国歌斉唱時にチーム内で唯一、敬礼を行なっていた。 2011年は特殊なチーム事情もあり、所属チームではFWでプレイし、得点ランキングトップの活躍を見せている。9月22日、兵役の終了に伴い城南一和天馬に復帰。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金正友」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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